2013年1月13日日曜日

ちょっと研究紹介

ちょっと真面目に研究室の話を書きます。
まず、朝のHostelから野口研までの道のりです。これがすこし歩いたところからHostelを振り返ったところ。

で、まずは道を歩いていきます。

すると次にはこういう道(?)に…。

野口研の門を過ぎてまっすぐいくと先生の部屋があるWACIPACがあります。これは本当は折れたジュンケイボクをとったものだけど、奥にみえるのがそれです。

この向かい側には野口研のMain buildingがあって、入口にはこのレリーフがあります。

本当はこの建物のなかの研究室を紹介できればいいのですが、ぼくはあまりここを使っていないのです…。
さて、蚊についての研究をしているのですが、すっごく簡単にいうとガーナ大学周辺にどんな蚊がいるのかを調べています。
 トラップをつかったり、民家を突撃訪問してそこにあるくみおきの水(水道がない家とかとまったときのため)や、下水、外に放置されているバケツをみたりして、ボウフラを集めてきます。
とってきたボウフラを育てるのですが、掘立小屋のようなプレハブのなかに飼育棚があります。

毎朝これの世話をするんですが、だいたい誰かの飼っている蚊が逃げていて12,3か所刺されます。しかも蒸し風呂状態でめちゃめちゃ暑いです。
これ以上書くと発表することなくなっちゃうので、このへんでやめておきます!
ぼくはフィールドワークがメインなので、ラボのほうはよくわからないので、ラボのほうはほか2人に期待してください。

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